介護業界の食支援レポート『食レポ』vol.4
訪問診療の現場から取り組みを紹介 『新宿食支援研究会』勉強会

第154回『新宿食支援研究会』勉強会
当事務局が参加する新宿食支援研究会では、11月21日(金)に新宿区会議スペースにて、在宅ケア向けの食支援の勉強会を開催しました。
第154回『新宿食支援研究会』勉強会
・日時 2025年11月21日(金)19時00分~20時30分
・会場 東京在宅サービス(新宿区新宿1-5-4 YKBマイクガーデン3F会議室)
・オンライン ZOOMによるオンラインMTG
・対象 介護・医療・その他関心のあるすべての方
今回は「最後まで口から楽しむ」を支える訪問診療の現場での取り組みとして、アビースホームケアクリニック千川小竹向原:安彦 智博先生による講演と、在宅ケアの多職種連携など、ディスカッションした内容になりました。
勉強会のテーマ/講師/内容のご紹介
【テーマ】
「最後まで口から楽しむ」を支える訪問診療の現場から
【講師】
安彦 智博先生
アビースホームケアクリニック千川小竹向原 院長

【内容】
豊島区を拠点に、新宿区などでも訪問診療を行う当院では、「食べたい・食べさせたい」という思いに応えるべく、慢性期から終末期まで嚥下評価を積極的に導入しています。
この講演では、訪問診療の現場から取り組みを紹介して、在宅ケアでの多職種の連携のあり方を考えます。

参考情報
「アビースホームケアクリニック千川小竹向原」
「新宿食支援研究会」
興味がある方は、新宿食支援研究会のホームページもあわせてご覧ください。
