介護事業所の電子化や公表化を支援する個別サポート
「電子申請」「重要事項」「経営情報」にフォーカスして、
難しい制度やシステムを、かんたんに手続きできるようにサポート
介護業界の電子化や公表化の流れ
2024年度から2025年度にかけて、介護業界の電子化や公表化の制度は、大きな変革期を迎えています。
それまで介護事業所が紙文書で申請・届出していたものが、オンラインの電子申請に移行していき、介護事業所の運営状況や経営状況に関する情報は、行政へ報告・公表化されていきます。
これら電子化や公表化の制度改正に合わせて、介護事業所が情報を入力・報告する仕組みも、新たなデータベースを連携させたシステムへ変わっていきます。
①「電子申請届出システム」
:介護事業所の申請や変更(更新)などの手続
②「介護サービス情報公表システム」および「介護報酬改定における改定事項」
:介護事業所の運営状況やサービス内容の報告
③「介護サービス事業者経営情報データベースシステム」
:介護事業所の経営状況などの財務情報の報告
出典:厚生労働省ホームページより引用・編集
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これらの電子化&公表化の流れは、介護事業所の情報を「見える化」することで、介護保険制度の適正な運用や監査につながり、介護サービスを必要とする利用者・家族やケアマネジャーにとっても、良い事業所選びのアドバイスになります。
3つの制度に合わせた、サポートプランのラインナップ
公表システムサポートでは、介護事業所の「電子申請」「重要事項」「経営情報」にフォーカスして、難しい制度やシステムを、かんたんに手続きできるようにサポートします。
「電子申請のトリセツ」サポートプランのラインナップ
1.事業所サポートプラン:介護事業所の「電子申請」の申請をサポート
2.重要事項サポートプラン:介護事業所の「運営情報」の掲示をサポート
3.経営情報サポートプラン:介護事業所の「経営情報」の報告をサポート
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それぞれの制度と手続きを分かりやすく説明して、その手順や留意点、事例ケース、よくある質問と回答などをガイダンス情報として提供します。
◆3つのサポートプランに、共通する個別サポートプラン
またガイダンス情報でも手続きが難しい場合には、個別のコンサルティングや集合研修などのセミナーなど、より細かなサポートで対応します。
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各サポートプランをご利用の方から問い合わせを受けて、具体的な対応や期間・費用を調整するものになります)
》》》問い合わせはこちら
https://www.kaigokensaku.net/contact/
◆3つのサポートプランに応じた、さまざまな個別サポート
さらに新宿区の介護事業所さん向けには、電子化や公表化を試してみるサポートサポートもご用意しています。