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1-6.『介護事業所の電子申請は、ホップ・ステップ・ジャンプ』

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事前に準備や備えが大事

2024年4月からの本格スタートする「介護事業所の電子申請」は、どのように行われていくのか。まず基本的な概要として、その手続きの要件や流れとしてつかんでおきましょう。
ここでは介護事業所を対象にした電子申請を解説していきますが、その手続きの要件は「新規開設時の申請」「事業変更時の変更」「もしもの休止や廃止」、さらに情報が変わらなくても「事業所情報の更新」がありますので、いずれの事業所にとっても必要となってくるものになります。
そしてその手続きの流れは「ホップ・ステップ・ジャンプ」のように、3つのステップに分かれて、それぞれごとのWEBサイトやシステムにアクセスして、必要な情報を入力していくものになります。
このあたりの工程は、登山やハイキングに例えることができます。これから行く山の高さ、歩く道順やかかる時間、そして必要な装備品など、準備や備えが大事になってきますので、事前に『山歩きのガイドブック』をチェックするのも大切です。

電子申請の3ステップ

では電子申請の工程を3つのステップに分けて、それぞれごとの目的や内容、および使用するWEBサイトやシステムと言った仕組みの大枠で見ていきましょう。
ステップ1:GビズIDの取得

「GビズID」サイトにアクセスして、会社の「GビズIDプライム」の申請や認証などを行います。
・手続きの難易度:★★(ややむずレベル)
・かかる時間の目安:1週間+45分程度
・かかる費用の目安:切手代
・必要なもの:メールアドレス、パソコン、スマートフォン、郵便用封筒・切手
・アクセス先:デジタル庁「GビズID」サイト https://gbiz-id.go.jp/top/

ステップ2:登記簿データの取得

「登記情報提供サービス」サイトにアクセスして、会社の「法人利用の申込」や「照会番号の確認」などを行います。
・手続きの難易度:★★(ややむずレベル)
・かかる時間の目安:1ヶ月+35分程度
・かかる費用の目安:約1,070円+切手代
・必要なもの:パソコン、郵便用封筒・切手、登記情報提供サービス法人利用申込書、預金口座振替依頼書、会社の登記事項証明書(登記簿謄本)、会社の実印の印鑑証明書
・アクセス先:民事法務協会「登記情報提供サービス」サイト https://www1.touki.or.jp/gateway.html

ステップ3:事業所情報の入力や変更など

「電子申請届出システム」サイトにアクセスして、事業所の状況に合わせて「新規開設」「変更」「休止・廃止」「更新」などの申請を行います。
・手続きの難易度:★★★(かなりむずレベル)
・かかる時間の目安:申請する内容やサービス種別、自治体によって大きく変動
・かかる費用の目安:7,000円~63,000円程度
・必要なもの:パソコン、申請料金、申請時の様式、添付資料(例えば新規開設時の事業所図面や運営方針など)
・アクセス先:「電子申請届出システム」サイト https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/shinsei/

各ステップごとに、入力するコツやNGポイント

まずは電子申請のガイダンスとして、これから手続きする「山歩きのガイドブック」として、介護事業者の申請や変更などの大まかな流れになります。
手続きは大きく3つステップになり、使用するシステムや仕組みもクセがあるもののため、続くコラムでは各ステップごとに、それらの入力方法やNGポイントなど、見ていきましょう。
ちなみにこれら情報は厚生労働省のホームページにも載っていますが、『非常に複雑で難しい内容』となっているので、これから電子申請する介護事業所さんの目線で、なるべくシンプルに、分かりやすく解説して行きましょう。
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■出典(参考情報など)
デジタル庁「GビズID ID作成ガイド」
民事法務協会「登記情報提供サービス 申込方法、法人利用」
厚生労働省「介護事業所の指定申請等のウェブ入力・電子申請の導入、文書標準化」